お給料について
「幹部候補」、「店舗スタッフ」、「送迎ドライバー」
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風俗業界の求人内容をみると、内勤スタッフは月給30万円以上、店長・幹部候補は50万円以上の給与が可能とこの数字を見ると、風俗業界の初任給30万円という金額は決して少ない金額とはいえず、「高収入」の部類に入るのではないでしょうか。
年齢、性別、学歴を問わず、初めての業界スタートから安定して30万円以上の月給が約束されている点が、「風俗業界は高収入」と言われる要因となっているようです。
一般企業においては、役職(係長・課長・部長)への最短昇進年齢はおおむね、係長 30歳→課長 34 歳→部長 40歳と言われています。大学卒22歳で入社したと仮定して、役職(係長・課長・部長)への昇進期間は最短で、係長昇進までに約8年、課長昇進までにさらに約4年、部長昇進までにさらに約6年かかる見込みとなります。しかし風俗業界の企業においては、役職(主任・店舗責任者・社長)への昇進期間が非常に短いのが特徴的です。本人の努力や資質にもよりますが、勤務開始後、最短約半年で主任昇進、その後約1年で店舗責任者昇進、さらに約1年で社長就任も夢ではありません。昇進に伴い、もちろん昇給がありますので、異例の昇進、昇給スピードといえるのではないでしょうか。
風俗業界においては、一般的な意味での給与である「基本給」に、成果報酬である「歩合」がプラスされるシステムを導入しているお店が多いです。具体的な金額はお店のシステムや成果によってさまざまですが、数万円〜十数万円、または数十万からそれ以上の金額がプラスされることも多々あります。一般的な企業におけるボーナスよりも、比較的短期間で複数回支給されるのが歩合制度の特徴です。